確定申告の季節

日々の伝票は日々費目別に入力しているので、私の確定申告シーズンの一番にやることは

 白色申告なので 

  取引帳の完成 

   特に漏れ 、データ入力のダブりなどのチェックをして、

    取引帳を完成させる。

      ここが一番時間がかかる

 使用している確定申告用ソフトが 弥生なので 、

  取引帳が完成すると 収支内訳書を作成する 

   収支内訳書のフォーマットに 入力項目ごとに データを作っていく 

    経費は 取引帳の費目別に入力する

     ここが年々変わるだけの申告なのだが 

     青色申告に(株式会社TCOM時代は 税理士さんに依頼していた。

            社長の私は印を押すだけであった)

     するほどのこともなく 白色申告にしている

 収支内訳書ができると確定申告書の作成に入る

  年金データ、社会保険データを入れて税金の計算項目でチェック。

   前年度までの確定申告書との差を考えながらチェックする。

 国税局の e-TAXを使って、申告資料を作成するフェーズに入る。

  収支内訳書 確定申告書 を 弥生出力資料に従って データを作成する

    (ほとんど 弥生作成資料のコピーである)。

 印刷して、必要原紙を集めて、提出の準備をする。

国税提出用 収支内訳書 確定申告書 資料をチェックして、

  捺印。2か所。

    控えにも捺印する

   添付書類を貼り付けるので、

        原紙データのノリ付けをする

     提出用と 控用に分ける

準備して終えて、

 税務署が近いので、窓口に持参する。

   受付日付印を 押してもらって 終了。

作成過程でSTOREした データ (来年使う) と 出力資料を 整理して 

 台帳を整理する。

   使用伝票 取引帳 控え用 確定申告書  収支内訳書 台帳に残す

     PCに 年度別確定申告用のホルダを作って 

        そこに PDFで 残す 

         完成途中でSTOREしデータ

         と 印刷した帳票PDFを残す

という具合で 今年も 白色申告を終えた